こんにちは、Ena Garden です。

皆さんは、質の高い睡眠をとれていますか？

「美肌は夜に作られる」「美しさは睡眠が大事」きっと皆さんも耳にしたことのある言葉だと思います。インナーケアのひとつとして注目されている「睡眠」。でも、年齢が上がると共に睡眠不足になる方は増えているのが現状。そこで、今日はその睡眠の質を上げるコツをご紹介します。

◆睡眠不足の原因◆

１．「睡眠と覚醒」のリズムの乱れ

睡眠中は、深い眠りと浅い眠りを繰り返します。そのリズムを整える、メラトニンは年齢と共に低下

◆快眠を誘うツボ１◆

睡眠には心身のストレス・疲労をリリースし、お肌のターンオーバーやアンチエイジングなどを行うホルモンを分泌する機能があります。なので、しっかりと睡眠は取りたいところですよね！副交感神経を高めて、すぐに眠りに入りやすいツボをご紹介♬

高ぶった神経を落ち着かせて眠気を誘うのが「失眠穴」のつぼ。目がさえてなかなか寝付けない時は、焦らずにここのツボを刺激してみて下さい。

場所：足の裏かかとの中央の少しへこんだところにあるツボ。

方法：ゆっくりと２０回程度指でタップしてあげます。

◆眠気を誘うツボ２◆

次は、交感神経を落ち着かせる「丹田」。高ぶった気持ちを丹田に下ろすことで、心と身体が落ち着いてきます。

場所：おへその下３～５ｃｍ当たりにあるツボ。

方法；両手の平を重ねて丹田に置きます。目を閉じてリラックスして、ゆっくりと呼吸をしながら、お腹が上がったり下がったりするのを観察してあげます。

この二つをやれば自然と眠気が来て、すーっと眠りにつけるのではないでしょうか。道具なしに今日の夜から始められる習慣。眠れない方だけでなく、朝スッキリできないという方も是非試してみて下さい☆

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