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Ena Garden ブログ

坐骨神経痛と自律神経の関係

こんにちはEnaGardenです。

今回は、坐骨神経痛と自律神経の関係について少しお話ししようと思います。

坐骨神経原因は腰から足にかけて伸びている坐骨神経が刺激や圧迫を受けることにあります。過度な運動や長時間の運動、デスクワークなどによって坐骨神経に負担がかかると症状として現れます。

坐骨神経痛などの「痛み」を感じている時は、交感神経が優位に働いている状態です。交感神経とは自律神経のことで、体が活動したり緊張やストレスを感じた時などに働きます。交感神経が働く事は生きている上で当たり前に必要な事ですが、慢性的に痛みを抱えている場合は交感神経が過剰に働いている状況です。

要はリッラクスする時に活動する副交感神経が働いてほしいタイミングでも、交感神経が働いて体がリラックスできない状態が続いているという事です。

交感神経が働くと筋肉が緊張して血管が収縮し、より痛みを感じやすい環境にがつくられます。痛みがあるから余計に交感神経が活動的になってしまい、痛みの環境が作られて・・・・のループになってしまうのです。

それに対する一つのアプローチとして、

「副交感神経を優位にするような策をとる!」事が大切になってきます!!

副交感神経を優位にする方法は色々ありますが一つは安静時の腹式呼吸です。呼吸は唯一、自分で自立神経をコントロールする方法になります。安静時に腹式呼吸を行うと副交感神経が働き体がリラックスしやすい状態となり、副交感神経優位の状態がしっかり作られると痛みのループからの脱却できます。

また自分の力だけでま難しい‥‥と思った方はハンドセラピスで自律神経を整えて筋肉のコリもしっかりケアしてはいかがでしょうか?坐骨神経痛ヘルニアなどお悩みの方にも、圧をかけたり揉みほぐす事はせず、微弱電流の力で凝り固まった筋肉をほぐしていくので揉み返しもなく安心して受けていただけます☆

自律神経にアプローチして副交感神経も優位に働きかけるので体に痛みを感じている方にはとってもオススメです!皆様のご来店お待ちしておりまーす( ^ω^ )


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