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こんにちはEna Gardenです。

皆様は普段、亜鉛を摂っていますか?
健康の維持に欠かせないミネラルである亜鉛。
必要な栄養素であることはわかっていても、どんな効果があって、どんな食品からどの位の量を摂るべきかなど、知らないことも多いものです。
今回は亜鉛について詳しくお伝えします♪

◯亜鉛とは?
亜鉛は必須ミネラルの一つで、体の成長と維持に欠かせない栄養素です。
細胞の新陳代謝に関わる200種類以上の酵素を構成し、細胞の新陳代謝やたんぱく質の合成をサポートしています。

◯亜鉛を摂ると得られる効果
細胞の新陳代謝をサポートする亜鉛。
しっかりと摂れていると、体内でさまざまな働きをもたらしてくれます。
・皮膚・粘膜の健康維持
・味覚を正常に保つ

◯亜鉛を摂る際のポイント
・過剰摂取に注意する
・亜鉛の吸収を妨げる食品もある
<亜鉛の吸収を妨げる食品>
● 植物性食品(フィチン酸・食物繊維)
穀類や豆などの植物性食品に含まれるフィチン酸や食物繊維が腸管で亜鉛と結合し、亜鉛の吸収を阻害します。

● 加工食品(ポリリン酸)
ファストフードやインスタント食品などの加工食品に含まれるポリリン酸などの食品添加物が、亜鉛の吸収を阻害します。

● アルコール
アルコールは亜鉛の排泄量を増加させ、体外へ出て行ってしまう原因になります。

皮膚や粘膜の健康を維持し、味覚を正常に保つために欠かせない亜鉛。
日本人に不足しがちな栄養素でもあるため、意識して摂取を心がけたいものです。
亜鉛が豊富な食材や自分に合ったサプリメントを選んで、日々の健康にプラスしてみてください☆

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Ena Garden ブログ

花粉症がぎっくり腰を招く!?

こんにちはEnaGardenです。

花粉症で辛い方多いと思います。。。環境省によると花粉を飛散させるスギ雄花の芽の数は東京・神奈川など12の都道府県において過去10年で最多!?今シーズンの花粉の飛散量が多いと予想されています。

スギ花粉のピークは3月上旬から下旬と言われています。今が一番のピーク時なんです!そして腰痛持ちの方は、くしゃみによるギックリ腰にも注意が必要です。花粉の時期に腰痛を悪化させてり、ギックリ腰を起こす方多いそうです・・・。くしゃみをすると腰に大きく振動してそのタイミングでギクっとなるのです。

◆花粉症の方、くしゃみでギックリ腰になる人急増中!?

くしゃみをすると腹直筋の強力な収縮が引き起こされ、体幹が急激に前傾します。

くしゃみ時の腰への負担を調べた研究では、立ったまま何の制約のもなく、した場合20キロの荷物を持つのと同等の椎間板圧縮力(椎間板に垂直にかかる力=腰への負担)になりと結果が出ています。

そこで!くしゃみをする時の力を何か逃してあげるのがポイントです☆例えば、何かにつかまってくしゃみをすることです!(柱や壁、台などに)

◆ギックリ腰対策に普段から腰回りの筋肉をほぐしましょう

くしゃみが出る時、鼻がむずむずする時間があれば、腰を労わる体勢をとったり、くしゃみを止めたりすることができるかもしれません。しかし構える時間が無いほどの突然のくしゃみは大変危険です。普段からなるべく腰回りの筋肉はほぐしたり温めたりと出来るだけケアしておりましょう。

◆くしゃみに効くツボを刺激して抑えよう

・尺択(しゃくたく)

ひじの内側、シワの上の親指側にある、筋肉の外にあるくぼみに位置します。

・太淵(たいえん)

手首の関節部分の内側、シワの親指側にある動脈を感じるところ。手首を曲げた時に骨が出っ張るところの下です。

自分自身でのケアが難しい方はエナジテラピーでお体をケアしていきましょう!少しの時間でもしっかり筋肉をほぐしていくのでキッグリ腰などの腰痛対策にもおすすめです。皆様のご来店お待ちしてりまーす♪


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