Ena Garden ブログ
慢性腰痛って何?
こんにちはEnaGardenです。
今回は慢性腰痛についてご紹介します。
【慢性腰痛とは??】
なぜ慢性の腰痛がなかなか改善しないと思いますか??みなさんこの様な経験はございませんか?
□整体に行ってもすぐに症状が戻る
□湿布、痛み止めがやめられない
□毎年ぎっくり腰が起こってしまう
□朝起きると腰が痛く疲れが取れない
□腰痛の原因がわからない
この中で一つでも当てはまる方は、注意してください。慢性の腰痛の原因は血流の問題が大事なんです!!慢性の腰痛から『お尻の痛み』『坐骨神経痛』『ヘルニア』『狭窄症』『ぎっくり腰』になってしまう方がたくさ見受けられます。慢性の腰痛が起こるということは、筋肉のこわばりがあります。
筋肉のこわばりの原因は・・・
①血流の悪さ
血流の悪さから筋肉に緊張を与えこわばります。血液は内臓で作られます。当然内臓の疲労が起こると血流は悪くばり腰痛を引き起こします。また疲労の蓄積も代謝の問題になりますので、腰痛も治りにくいでしょう。内臓の働きをおこなっているのは自律神経です。内臓の疲労が起これば当然、自律神経も乱れ始めます。
②無意識で腰に力が入り硬くなる
この緊張性の方は感情の抑圧だったり、せっかちの方に多いです。何か嫌なことがあっても我慢したり、自分の感情を無視することにより無意識で腰に力が入りやすいです。その緊張を無視すると、自律神経が乱れさらに悪化します。
③内蔵疲労
皆さんは『内臓の疲労から?』と思われる方は多いかと思いますが、内蔵が生活習慣により疲労すると血液の流れが悪くなり、疲労の蓄積により腰痛になります。また内臓が疲労すると下垂するため、風布の内圧の環境の変化で腰痛を引き起こします。
④骨格の問題
この骨格の問題は『骨盤』『腰椎』だけでなく『股関節・膝関節・足首』なども含まれます。よくで整体では『骨盤が歪んでいるせいで腰痛になっています』と言われるかと思いますが、それだけでは慢性腰痛は改善しません。骨盤が歪んだ原因があるからです。
⑤睡眠時間の質の悪さ【寝る時間、枕の問題】
寝る時間、起きる時間がバラバラになることにより、レム睡眠・ノンレム睡眠がバラバラになり疲労が取れず腰痛が起こります。
⑥生理痛時に起こる
生理の時に起こる腰痛はホルモンバランスの乱れから起こることがあります。生理痛【ホルモンバランス】は当然自律神経と密接な状態なので、自律神経が乱れると生じます。
これらの原因があるのに、マッサージをしているだけ、湿布、薬を飲んでいるだけではまた症状が出てきてしまいますよね?根本的な原因を捜し出し改善されなければダメです。
慢性腰痛は放置していいものではありません。エナガーデンでは自律神経を整えインナーマッスルまで鍛えてくれるマッサージです。ぜひ癒されに来てください。
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