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Ena Garden ブログ

今年こそ太りにくい体を作る&身に着けよう★

こんにちはEnaGardenです。

コロナ禍でお家時間が長くなり体重が増えてしまった、加齢による代謝の低下で太りやすくなった、そんなお悩みの方に健康な体を取り戻すための、太りにくい体にするための食べ方ルールを紹介!

食べるのを我慢すると筋肉が落ちて代謝も低下してしまい、健康的に痩せられないばかりかリバウンドを招いてしまい逆に太ってしまう、また体調を崩してしまうなどの悩みがでることも・・・。太りにくい食べ方のコツを知って、しっかり体を整えていきましょう~

◆朝食は食べるべし

朝食を抜くと、昼食を摂った時に血糖値が急上昇してしまい、インスリン(体脂肪の分解を抑えて合成を促すホルモン)がたくさん分泌され、太りやすくなってしまいます。朝食を摂るとそれを合図に体内時計が整い自律神経のリズムも整うので朝食は抜かずにとりましょう。

◆炭水化物抜きはNG

ごはんやパンなどの炭水化物は血糖値を急上昇させるので太る原因ではあります。ただ、炭水化物を極端に抜くと食物繊維の摂取量が減って便秘がちになり、炭水化物は筋肉のエネルギー源になるので完全に抜くのはNG!たんぱく質、脂質、炭水化物は生命維持に欠かせない3大栄養素なので抜かずにバランス良く食べるのが◎!主食・主菜・副菜を3:1:2の割合で食べるのが黄金バランス。

◆ミート&ベジファーストで食べるべし

炭水化物から食べると血糖値がUPして太りやすいので、血糖値の上昇を緩やかにする作用がある食満繊維の多い野菜から食べるのがオススメ!また最初にお肉を食べるミートファーストも◎!肉をたべると満腹中枢に働きかけるので食べ過ぎを抑えられるうえ、たんぱく質の摂取量が自然と増えて代謝UPし痩せやすい体にも。

◆脂肪を燃やす栄養素を積極的に摂ろう

脂肪燃焼は体内の細胞の中のミトコンドリア内のTCAサイクルという体内燃焼システムで行われるので、脂肪を燃やすには、糖質や脂肪がミトコンドリア内に入る事が重要です。この時に必要なのが「Lーカルチン」という栄養素です。これはラム肉・牛赤身肉・マグロ・カツオなどに多く含まれています。またレバー・豚肉・納豆などもオススメ。

◆空腹スイッチを正常に

痩せられないのは、空腹を感じてないのに食べてしまうことも大きな原因です。空腹感が出てから食べるようにする、空腹かどうか迷う時は食べない、など空腹感を正常に戻しましょう。

◆腸内環境を良くしましょう

痩せるか太るかは腸内細菌の種類によって決まります。腸内環境を整えるには食物繊維・乳酸菌が多い食品、わかめひじきなどマグネシウムが多い食品を摂りましょう!

いかがでしたか?上記にルール少しは実践できそうですかね(^^)忙しかったりすると実践できないこともあるかと思いますが食べる順番や、空腹スイッチなら簡単に出来そうですね。太りにくい食事のルールでお身体の調子を整えていきましょう~☆


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