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Ena Garden ブログ

痩せる食事は「1975年の和食!」

こんにちはEnaGardenです。

突然ですが、「老化遅延・脳機能・平均寿命において1975年頃(昭和50年頃)の日本食が最も健康的だった」ってご存知ですか?昔に比べると食生活が欧米化し、現代人は食事バランスが崩れている方が多いと言われています。今回は1975年頃の食事のオススメポイントをご紹介♪

◆1975年のは食は最も痩せやすい!!

現在よりスリムな体型を保っていた人が多かった1975年の日本人。当時の食事はダイエットに最適!「一汁三菜」を基本とする、古くから伝わる和食は、食物繊維やポリフェノールが多く、旨味を使うことで動物性油脂の摂取も抑えられいました。やや食材が少なかったのが欠点ですが、これに洋食が少し加わったのが1975年の食事。肉などタンパク質の摂取量も増えて理想的な栄養バランスです。下の10カ条にのっとった1975年の食事を実践すれば痩せ体質に☆

◆1975年の和食10カ条

・少しづつ色々なものを摂り入れる

・洋食も少し取り入れる

・豆類を多く摂る

・1日1~2個卵を食べる

・ご飯を食べる

・1日2杯の味噌汁

・肉より魚を少し多めに

・調理は「煮る」がベスト

・食後に果物を

・海藻類は多めに

1975年の食事で最も注目すべきは、使用食材の種類の豊富さ!同じカロリーを摂取してもバランスの良い食事と、偏りのある食事とでは、栄養成分の種類によって体内での吸収・代謝機構(エネルギーの吸収や代謝をおこなう経路)が異なるため太りやすさが大きく変わります。例えばご飯を抜いて肉中心などバランスを欠く食べ方をすると、内臓へのストレスで脂肪を蓄積しやすい体になる可能性も大きくなります。

やせやすい1975年の食事に近づけるには、お米を中心として、豆類・果物・魚類・海藻を多く摂ることがオススメです。これらの食材を摂り入れて食生活を見直せば、吸収・代謝機構がどんどん変化し食べたものを燃焼しやすい体質になれること間違いなしですね☆


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