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こんにちはEna Gardenです。

皆様は普段、亜鉛を摂っていますか?
健康の維持に欠かせないミネラルである亜鉛。
必要な栄養素であることはわかっていても、どんな効果があって、どんな食品からどの位の量を摂るべきかなど、知らないことも多いものです。
今回は亜鉛について詳しくお伝えします♪

◯亜鉛とは?
亜鉛は必須ミネラルの一つで、体の成長と維持に欠かせない栄養素です。
細胞の新陳代謝に関わる200種類以上の酵素を構成し、細胞の新陳代謝やたんぱく質の合成をサポートしています。

◯亜鉛を摂ると得られる効果
細胞の新陳代謝をサポートする亜鉛。
しっかりと摂れていると、体内でさまざまな働きをもたらしてくれます。
・皮膚・粘膜の健康維持
・味覚を正常に保つ

◯亜鉛を摂る際のポイント
・過剰摂取に注意する
・亜鉛の吸収を妨げる食品もある
<亜鉛の吸収を妨げる食品>
● 植物性食品(フィチン酸・食物繊維)
穀類や豆などの植物性食品に含まれるフィチン酸や食物繊維が腸管で亜鉛と結合し、亜鉛の吸収を阻害します。

● 加工食品(ポリリン酸)
ファストフードやインスタント食品などの加工食品に含まれるポリリン酸などの食品添加物が、亜鉛の吸収を阻害します。

● アルコール
アルコールは亜鉛の排泄量を増加させ、体外へ出て行ってしまう原因になります。

皮膚や粘膜の健康を維持し、味覚を正常に保つために欠かせない亜鉛。
日本人に不足しがちな栄養素でもあるため、意識して摂取を心がけたいものです。
亜鉛が豊富な食材や自分に合ったサプリメントを選んで、日々の健康にプラスしてみてください☆

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Ena Garden ブログ

痩せる食事は「1975年の和食!」

こんにちはEnaGardenです。

突然ですが、「老化遅延・脳機能・平均寿命において1975年頃(昭和50年頃)の日本食が最も健康的だった」ってご存知ですか?昔に比べると食生活が欧米化し、現代人は食事バランスが崩れている方が多いと言われています。今回は1975年頃の食事のオススメポイントをご紹介♪

◆1975年のは食は最も痩せやすい!!

現在よりスリムな体型を保っていた人が多かった1975年の日本人。当時の食事はダイエットに最適!「一汁三菜」を基本とする、古くから伝わる和食は、食物繊維やポリフェノールが多く、旨味を使うことで動物性油脂の摂取も抑えられいました。やや食材が少なかったのが欠点ですが、これに洋食が少し加わったのが1975年の食事。肉などタンパク質の摂取量も増えて理想的な栄養バランスです。下の10カ条にのっとった1975年の食事を実践すれば痩せ体質に☆

◆1975年の和食10カ条

・少しづつ色々なものを摂り入れる

・洋食も少し取り入れる

・豆類を多く摂る

・1日1~2個卵を食べる

・ご飯を食べる

・1日2杯の味噌汁

・肉より魚を少し多めに

・調理は「煮る」がベスト

・食後に果物を

・海藻類は多めに

1975年の食事で最も注目すべきは、使用食材の種類の豊富さ!同じカロリーを摂取してもバランスの良い食事と、偏りのある食事とでは、栄養成分の種類によって体内での吸収・代謝機構(エネルギーの吸収や代謝をおこなう経路)が異なるため太りやすさが大きく変わります。例えばご飯を抜いて肉中心などバランスを欠く食べ方をすると、内臓へのストレスで脂肪を蓄積しやすい体になる可能性も大きくなります。

やせやすい1975年の食事に近づけるには、お米を中心として、豆類・果物・魚類・海藻を多く摂ることがオススメです。これらの食材を摂り入れて食生活を見直せば、吸収・代謝機構がどんどん変化し食べたものを燃焼しやすい体質になれること間違いなしですね☆


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