こんにちはEnaGardenです。

少しづつ秋らしい気温に近づいてきましたね！秋は腸活にピッタリのシーズンです、皆さん体のインナーケアはしっかりできていますか？

秋の味覚には腸が喜ぶ栄養成分が豊富に含まれているものがたくさんあります。例えば秋刀魚や秋鮭、といった秋に旬の魚には健康に良いと話題のオメガ３の脂質DHA、EPAが多く含まれています。DHA,EPAは腸に働きかけて活性化してくれることが明らかになっているため、美腸強化のためにも積極的にとりたい栄養素です。その他にも、秋の味覚と言えばさつまいも・くり・かぼちゃですよね！

今回はその中からとくにオススメの「さつまいも」にフォーカスしてご紹介☆

◆さつまいもに含まれる美腸成分とは？

さつまいもに含まれる美容成分として食物繊維が挙げられます。食物繊維は私たちの腸内に元々住んでいる腸内細菌のうち良い働きをしてくれる善玉菌のエサとなり、腸内環境改善を助けてくれる栄養成分です。

◆美腸をつくると得られる効果

【美肌を作る】・・・さつまいもに含まれるビタミンCはシミ対策や炎症にも効果的と言われる栄養素で、リンゴの5倍含まれているとそうです！ビタミンEを同時に摂取する事でよりビタミン効果が発揮すると言われています。

【お腹のお掃除】・・・肌は腸の健康状態を関連しているので、腸内環境を整えていく事が大切です。さつまいもには2つの食物繊維がはいっています。水に溶ける水溶性食物繊維と水には溶けない不溶性食物繊維です。水溶性食物繊維は余剰な糖質や脂質をキャッチし不溶食物繊維はそれを排出します。この２つの役割でお腹の中をキレイにしてくれます。

【イライラ防止】・・・・さつまいもに含まれるビタミンB１は脳にとってのエネルギー源であるブドウ糖の代謝に欠かせないビタミンです。ビタミンB1が不足するとイライラや疲労感、食欲の低下を引き起こします。

【むくみ改善】・・・さつまいもにふくまれるカリウム米飯の18倍含まれます。このカリウムとは余分なナトリウムを排出してくれるのでむくみ対策に効果的！！

【細胞の参加を抑える】・・・ポリフェノールやビタミンⅭが豊富なため細胞の酸化を抑える抗酸化作用があります。

◆さつまいもの美容パワーを強化する食べ合わせをしよう！

簡単美腸レシピでオススメが、「さつまいもヨーグルト」があります。発酵食品のヨーグルトには乳酸菌やビフィズス菌といった腸内で良い働きをしてくれる善玉菌が多く含まれています。作り方は簡単！！電子レンジ等で加熱したさつまいも（または焼き芋）をヨーグルトに加えるだけ。ヨーグルトは無糖の物がオススメです。さつまいもの甘さが足りない場合は、はちみつやオリゴ糖をプラスするとさらに美腸パワーが強化されます。

いかがでしたか？さつまいもには美腸効果があり、美腸になると美肌やむくみ改善、便秘改善など色々な効果が期待できます。さつまいもは1日1本程度がオススメです。食べ過ぎには注意しつつ内側からしっかりインナーケアしていきましょう～☆

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