Ena Garden ブログ
夏老け対策におすすめの「スイカ」
こんにちはEnaGardenです。
「スイカ」が美味しい季節になってきましたね!最近は様々な品種があり、選ぶのも楽しいですが、せっかくならアンチエイジングに嬉しいのもを選びたいもの。今回はスイカの選び方&おすすめの食べ方をご紹介☆
◆スイカの選ぶポイント
みずみずしいスイカは蒸し暑い梅雨の時期~真夏の季節まで冷蔵庫に常備しておきたい旬の食材の一つ。豊富な水分と自然の甘みで火照った身体をクールダウンさせ、疲れをとってくれます。
スイカを選ぶなら定番の「赤いスイカ」がおすすめ。赤いスイカの色素成分「リコピン」は抗酸化作用が非常に高く、細胞老化の原因につながる活性酸素の働きを抑えてエイジングケアをサポートします!
リコピンというとトマトに豊富なイメージですが、スイカにも豊富なんですよ。
◆スカイの皮は捨てずに!
スイカの白い部分には「シトルリン」が豊富です。これは血管のアンチエイジングをサポートする働きがあります。またむくみ予防をサポートする「カリウム」も豊富で、捨てずに活用して美味しく頂きましょう!お漬物やサラダにおすすめです。
◆夏こそ「抗酸化」の意識が大切☆
厳しい紫外線ダメージによるシミや夏バテによる体の疲労など、これからの時期は夏ならではのお悩みがでてきます。肌や身体の老化が進むと一気に「夏老けおばさん」になってしまうかも!?一度できてしまったシミは消すのが難しいもの、また疲れも慢性的になってしまうと倦怠感や自律神経の乱れなどの不調につながることも・・・なので、夏は今まで以上に「抗酸化」意識のシーズンなのです。
【スイカのお手軽レシピ】
(1)スイカの甘酒スムージー
ざく切りにして種をとったスイカと甘酒、牛乳(またはオーツミルク)をミキサーでスムージーに。ビタミンB群が豊富な甘酒は飲む点滴と呼ばれるほど栄養価が高く疲労回復効果が期待できます。
(2)スイカとバジルのカプレーゼ風
ざく切りスイカとバジルの葉、モッツァレラチーズをサラダ仕立てにするとカプレーゼ風の一品に。チーズと合わせることで不足がちな「カルシウム」や「タンパク質」もしっかり補給!
(3)スイカの浅漬け
スイカの緑の皮部分と赤い果肉の間の白い部分をつかって浅漬けにするのがおすすめです。「市販の浅漬けのもと」につけたり「ぬか漬け」にするのも良いかも!
どれも簡単に作れるてヘルシーなのでダイエット中の方にもおすすめです。夏老け対策をサポートする旬の「スイカ」。美味しい時期にたっぷり堪能して体の内側から美しくなりましょう~☆
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