こんにちはEnaGardenです。

大葉（青じそ）やミョウガなど、夏香味野菜が美味しい季節になりましたね！香味野菜は食べたいけど、1パック買っても使いきれず、いつの間にか野菜室でしおれていることはないですか？？

薬味と思うと使用頻度が減ってしまいますが、香味野菜はどんな料理にも合います。美容と健康に役立つ美味しいだけでなく、夏に食べるべき理由のある香味野菜をしっかり使える活用法をご紹介します！！

◆夏に香味野菜えを食べるべき理由

（１）ほてりやむくみの改善に～☆

東洋医学では大葉・ミョウガ、ショウガなど香味野菜は、発汗を促して体内に溜まった余分な水分や熱を体外に排出する働きがあるとされています。食べた時は身体が余計に暑くなったような感じるかもしれませんが、その暑さで発汗することにより余分な熱や水分が排出されます。夏の暑さで体がほてる方・むくみやすい方は、積極的に香味野菜を摂りましょ～。

（２）食欲増進に

湿度と気温が高くなると、食欲が落ちてしまう方が多いですよね。食欲がないから冷たいものばかり食べたり、偏った食生活をしていると栄養不足から余計に体が疲れてしまいます。

（３）消化促進で疲労回復効果

香味野菜の中でもにんにくは消化を助けてくれて免疫系を刺激しスタミナがつく野菜と知られていて疲労回復の働きがあります。香味野菜の中でもとくに効果かが高く人気のやさいです。

◆たっぷり使う！香味野菜の使い方

・薬味として

・お味噌汁や納豆に

・野菜や肉炒めに生姜や大葉

・洋食にも大葉や茗荷、生姜もおすすめ

・サラダに茗荷

・トマトソースに大葉（バジルの代わりにおすすめ）

などなどいろいろとプラスアルファ出来そうですね！夏の暑さから体を守る香味野菜。お料理にたっぷりつかって元気に夏乗り切りたいですね(^^)/

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