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Ena Garden ブログ

自律神経を意識して幸せホルモンUP☆

こんにちはEnaGardenです。

「自律神経」ってなかなか意識するのって難しいですよね。自律神経を整えるのには沢山の方法があります。

例えば・・・

「歩く」「走る」「泳ぐ」「自転車をこぐ」などは、いずれも体内に酸素を大きく取り込む有酸素運動でしっかり呼吸が出来るため神経の新陳代謝を助ける脳脊髄液や血液を流れを促進し自律神経も活発に働きます!

そして良質な睡眠も自律神経にとってとても大事です。

寝つきが良く途中で目覚めないのが質の良い睡眠で自律神経のON・OFFの切り替えがしっかりできます。それには睡眠促進ホルモンであるメラトニンが体内に分泌されることがカギになります。よく寝れない人はうまく分泌されていない場合が多いのです。

メラトニンの分泌を促進させるのは「幸せホルモン」と呼ばれる三大神経系伝達物質のセロトニンが必要になります。セロトニンが増えるとメラトニンも分泌しやすくなるのです。ただしセロトニンは体内で貯蔵できないため、食物から摂取しなければなりません。

そこで「自律神経に良い食べ物」を紹介

セロトニンを体内で生成する栄養素は、必須アミノ酸のトリプトファン、ビタミンB₆、炭水化物の3つです。

トリプトファンは、牛乳・ヨーグルト・チーズなど乳製品や大豆製品に含まれています。ビタミンB₆が豊富なのは、さつまいも。イワシからはトリプトファンとビタミンB₆の両方を摂取できます。炭水化物の代表は白米です。

中でも特にいいのが「バナナ」です。上記の3つの栄養素全て含まれているうえ、手間もかからず簡単に食べられる!

自律神経に良い食べものとは?

・バナナ(トリプトファン・ビタミンB₆・炭水化物)

・乳製品(牛乳・ヨーグルト・チーズなど)(トリプトファン)

・大豆製品(トリプトファン)

・さつまいも(ビタミンB₆)

・いわし(トリプトファン・ビタミンB₆)

・くるみ、えごま油、アマニ油(オメガ3脂肪酸(不飽和脂肪酸))

・白米(麦・玄米・雑穀を混ぜたもの)(炭水化物)

反対に注意が必要な食べ物もある。。。

自律神経を乱す原因になるのがカフェイン。砂糖の多い「甘い物」は、内臓を弱める。内臓の調子が悪い人は水分不足の人が多い。1日1.5~2リットルは必要です。

バナナは手軽に取り入れて行けそうですね!自律神経を整える事は様々な病気の予防になります。日頃から少し気にしながら徐々に習慣づけられたらいいですね。


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