こんにちはEnaGardenです。

春の気温差や生活の変化によるストレスから自律神経が乱れやすく不調を感じることを「春バテ」といいます。昨年ある研究会が調査したところ3月～5月に春バテを感じると回答した男性が60.4%、女性が73.7％という結果が出ました！不調を感じる原因は様々ですが根本的な予防策として自律神経を整える事が良しとされてます。今回は春バテの予防策に最適なハーブティーをご紹介☆

◆春バテにおすすめハーブティー

１）レモンバーム（メリッサ）

レモンバームには神経系に作用し穏やかにしてくれるハーブです。神経系の緊張や乱れ、パニック、不眠、にも◎。不安からくる動悸や腹痛にも効果的で女性ホルモンを整える作用もあります。

２）パッションフラワー

パッションフラワーは鎮静効果があり、神経の緊張や精神的な不安など和らげてくれる作用があります。頭痛や神経痛、喘息、ストレス性高血圧などに効果的と言われ、特になかなか寝付けない不眠の時におすすめです。

３）セントジョーンズワート

セイヨウオトギリソウともよばれ憂鬱な気分や精神的不安を和らげます。ドイツでは伝統的医薬品として、軽度の鬱に効果がある抗うつ効果のハーブとして古くから親しまれてきました。少し苦味のあるハーブなので、他のハーブとミックスするのもおすすめです！

４）カモミール

カモミールはリンゴに似た香りで心を落ち着かせてリラックス効果がとても高いことで知られています。鎮静効果だけでなく身体もポカポカと温めやすくします。また胃腸の調子を整えたりアンチエイジング効果も！

人は良くないと感じる時だけでなく、良いと思う変化や成長の兆しを感じる時にもストレスを感じ不調になる事もあるそうです。特に春の新しい環境や人の変化で様々な事が起き、頑張らなきゃいけない時に心身の不調が起きてしまう事もあります。そうならないためにも、少しでも不調を溜め込まないようにしたいですね！ハーブティーなら手軽に飲めるので是非お家でゆっくりする時間を取りながら春バテならないように意識していきましょう☆彡

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