こんにちはEnaGardenです。

桜も咲き春らしくなってきましたね☆

春は気圧や気温の寒暖差が大きい季節です。春になると「やる気がでない・体が重たい・日中眠い・頭痛がする」といった経験はないですか？このような症状は自律神経の乱れによって引き起こされています。今回は季節の変わり目「春の不調」の原因＆予防についてお話しようと思います。

◆春の不調の原因とは・・・？

１）激しい寒暖差

寒暖差に対応するため、交感神経が活発に働きます。そのためたくさんのエネルギーが消耗され疲れやすくだるさを感じやすくなります。

２）めまぐるしい気圧の変化

低気圧と高気圧の入れ替わりが頻繁に起こり、自律神経の切り替えがうまくいかなくなります。低気圧の影響で血液中の酸素濃度が下がり日中の眠気や体のだるさが感じやすくなります。

３）花粉症

花粉症は花粉から体を守ろうと防衛反応が過剰になる状態です。免疫機能が過剰に活動する状態になるため、それに体力が低下し眠気や体のだるさを感じます。

◆予防と対策

１）食事は欠食なくバランス良く

食事をすると消化のため副交感神経が働き、体はリラックスモードに。欠食すると交感神経が働いたままで、自律神経のバランスがみだれます。偏った食事も自律神経が乱れるのでバランスの良い食事を☆

２）こまめに体を動かす

運動すると自律神経のバランスを整えるセロトニンが分泌されます。ウォーキングやサイクリング、水泳など有酸素運動が◎。「歩幅を広げる、姿勢を意識して過ごす、こまめに動く、階段を使う」など日常生活の動きを少し変える工夫をしましょう。

３）睡眠をしっかりとりましょう

深い眠りを誘うには副交感神経が働き心身をリラックスさせることが大切！就寝前に目・首元を４０℃くらいの蒸しタオルなどで温めると睡眠の質も良くなり効果的！

４）衣服で体温調節をしっかり

朝晩と日中の寒暖差が大きく温度変化に体を適応するために、衣類による温度調節が必要不可欠！マフラーやカーディガンなどでしっかり調節しましょう～

自分の力だけでは難しいかも！？と思ったときはEnaGardenで「エナジーテラピー」を受けるのもおすすめです。自律神経を整えて全身リフレッシュできると思います(^^)

春は気候の変化だけでなく、生活の環境も大きく変化する時期です。早めに対策をして自律神経を整え春の不調をしっかり乗り越えていきましょう！

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