こんにちはEnaGardenです。

寒い日が続きますが皆さんいかがお過ごしですか？冷え込む朝はお布団からなかなか抜け出せないですよねー(^^)今回は前回の続きで「良質な睡眠」について続きをご紹介していきたいと思います。

★朝食はしっかり食べて夕食にはタンパク質！

朝食は、体を目覚めさせると同時に、日中働くためのエネルギーとなります。

夕食のメニューをタンパク質中心にすることで、食べたタンパク質が体の修復材料や良質な睡眠に不可欠なセロトニンの材料となります。肉や魚、卵や乳製品など必須アミノ酸を含む良質なタンパク質を積極的に摂取しましょう。

★休日の生活リズムを整える

寝たはずなのに疲れが取れない、眠気が取れないと感じた時は要注意。休日には２度寝、３度寝と繰り返し、夜寝れなくなるようなサイクルを繰り返していると夜型の促進を招きます。ウィークディに睡眠不足のまま朝早く起きなければならなくなると、さらに疲れが抜けにくくなります。睡眠の質、そして睡眠不足による生活リズムの乱れは注意力や作業効率の低下を招き、運動・トレーニング中の怪我や故障の発症リスクともなりえます。

★室温・光で心地良い空間を作る

室温や湿度を季節に応じて調節しましょう。暑すぎたり、寒すぎたりして体温調節がうまくいかない時は寝つきが悪くなることが多くあります。また、部屋の明るさは不安にならない程度に暗くしましょう。朝と光のコントラストがあるほど覚醒しやすくなります。

★適度な運動は熟睡を誘います

日中に運動を行うと、生活のリズムにメリハリが出て、自然な眠気から睡眠につなげることが期待されます。そのため中途覚醒が少なくなり、熟睡する事が多くなるでしょう。動きすぎて興奮状態で寝れない時は、オーバートレーニングになっている可能性が！？自分の生活リズムに合わせて運動強度も調整するとより深い眠りを得られますよ。睡眠と運動は密接に関係していますね。

疲れが抜けにくいちきやトレーニングの効果を感じにくいときは、今までの自分の眠りを振り返ってみましょう。良質な睡眠でしっかり体を回復させ、トレーニングや試合に臨むと、いい結果が持っているかもしれませんね(#^^#)

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