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Ena Garden ブログ

自律神経の整え方~朝編~

こんにちはEnaGardenです。

9月に入ってもまだまだ暑い日が続きますね・・・

屋内外の気温差が大きい今に時期。きちんと水分補給せずに空調の効いた室内と酷暑の屋外を行き来していると体調を崩してしまい、自律神経がうまく機能しなくなります。季節の変わり目も、影響を受けやすい時期の一つです。

でわどうしたらよいのでしょうか?

【自律神経「ON」の時のコントロール術】

日中に交感神経を少しだけ高めつつ、二つの神経が乱れないようにバランスをキープするポイントは、「タイミング」と「動作」にあります。

☆目覚めたらコップ一杯の水を飲む

まず起きて軽く口をゆすいだら、コップ一杯の水を一気に飲むことで、眠っている間に失われた水分補給とお通じの改善にも効果があります。水を飲むと胃が膨らみ、反射的に大腸が収縮するので、便を直腸へ送り出す❝胃・結腸反射❞という動きが起こります。胃腸を目覚めさせて活性化することで、自律神経のスイッチが入りやすくなります。多少一気に飲むのがコツ☆

☆発想力が必要な仕事は朝一に

朝一は脳が最も活性化する時間帯なのだそうです。午前中は企画書を作るなど深く考えたり、発想力を必要とする仕事を優先にすると集中力が高まり、スムーズに進められるはずです。

☆集中力が鈍ったら一ヵ所だけ片付け

気持ちを切り替えたい時、集中力が鈍ってきたときは、一ヵ所だけ、30分間の片づけを。人間の集中力はもって90分。それ以上は交感神経が高まり自律神経が乱れるそうです。片付けをすると自然と深く良い呼吸ができて頭の中が整理され、副交感神経も高まります。途中で目に付いた他のところの片付けてしまうと逆効果なので“一ヵ所を30分を習慣に”

【「OFF」の時のコントロール術】

ハードな一日を終えたら、自律神経のリズムに合わせて副交感神経が高まるようスイッチの切り替えを。

〇自分の好きな香りを活用

〇ぬるめのお湯につかる

〇質のいい睡眠をとる

といった心掛けも、自律神経を整えるうえでは重要なポイントになるそうです。心と体の緊張モードを解除するには「ゆっくり」「リラックス」がキーワードです。出来そうなものから試してみましょう~(*'ω'*)


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