お電話でのご予約・お問い合わせ 045-232-4457

こんにちはEna Gardenです。

皆様は普段、亜鉛を摂っていますか?
健康の維持に欠かせないミネラルである亜鉛。
必要な栄養素であることはわかっていても、どんな効果があって、どんな食品からどの位の量を摂るべきかなど、知らないことも多いものです。
今回は亜鉛について詳しくお伝えします♪

◯亜鉛とは?
亜鉛は必須ミネラルの一つで、体の成長と維持に欠かせない栄養素です。
細胞の新陳代謝に関わる200種類以上の酵素を構成し、細胞の新陳代謝やたんぱく質の合成をサポートしています。

◯亜鉛を摂ると得られる効果
細胞の新陳代謝をサポートする亜鉛。
しっかりと摂れていると、体内でさまざまな働きをもたらしてくれます。
・皮膚・粘膜の健康維持
・味覚を正常に保つ

◯亜鉛を摂る際のポイント
・過剰摂取に注意する
・亜鉛の吸収を妨げる食品もある
<亜鉛の吸収を妨げる食品>
● 植物性食品(フィチン酸・食物繊維)
穀類や豆などの植物性食品に含まれるフィチン酸や食物繊維が腸管で亜鉛と結合し、亜鉛の吸収を阻害します。

● 加工食品(ポリリン酸)
ファストフードやインスタント食品などの加工食品に含まれるポリリン酸などの食品添加物が、亜鉛の吸収を阻害します。

● アルコール
アルコールは亜鉛の排泄量を増加させ、体外へ出て行ってしまう原因になります。

皮膚や粘膜の健康を維持し、味覚を正常に保つために欠かせない亜鉛。
日本人に不足しがちな栄養素でもあるため、意識して摂取を心がけたいものです。
亜鉛が豊富な食材や自分に合ったサプリメントを選んで、日々の健康にプラスしてみてください☆

#ヘッドスパ#小顔#マッサージ#痩身#リンパ#エステ#ダイエット#たるみ#フェイシャル
#リンパマッサージ#ヘッド#リラク#肩こり


Ena Garden ブログ

ダイエット&冷え性には「緑茶」

こんにちはEnaGardenです。

手軽に取り入れることができ、美容や健康に役立つと言われている「緑茶」。実はダイエット&冷え取りにも効果的な優秀な飲み物なんです♬茶葉の選び方・淹れ方次第で効果もさらにUPします!そこで今回は、緑茶の美容健康効果をおさらいしてみましょう。

☆効果別!緑茶の選び方&淹れ方

●脂肪燃焼UPには

緑茶の渋み成分「カテキン」には、体脂肪を減らす効果、脂肪の燃焼を促す効果があることが判っています。カテキンはしっかりと光に当たって育った茶葉に多く含まれます。なので、玉露やかぶせ茶といった光に当てず栽培した緑茶ではなく「煎茶」を選びましょう。また、二番茶にはカテキンが多く含まれ、さらに80℃のお湯で淹れると最もカテキンが多く溶け出すそう。ダイエットには、二番茶を熱いお湯で淹れた渋めの緑茶がベストです!

●冷え取りには

一方、お茶を飲んで身体を温めたい時には、玉露やかぶせ茶がおすすめ。旨み成分「テアニン」は、光に当たるとカテキンに変化するため、光に当てずに育てられた玉露やかぶせ茶は、テアニンの含有量の高いお茶。なんとテアニンを摂ると約40~50分後には、リラックスした時に脳から出るa波が増加するそう。a波が増加すると筋肉が緩んで血管が拡張し、血行が良くなるので冷え取りにも◎!テアニンは50~60℃のお湯で入れると多く溶け出すので、ぬるめのお湯で淹れるようしましょう。

■「飲み方」も効果UPのポイントに!!

〈ダイエット〉

脂肪の燃焼を促す成分を充分に摂るためには、一日3杯以上飲むのが理想的。脂肪の吸収を抑えるためにも、食事中もしくは食後に1杯がおすすめ。

〈冷え取り〉

冷え取りのためには、いつ飲んでもOK!身体を温める作用のあるスパイスをプラスするのもおすすめ。

●ジンジャー・シナモンパウダー

加熱・乾燥して作られたジンジャーパウダーは、身体を芯から温める効果のあるショウガオールがたっぷり!芯から冷えると感じる方はぜひプラスを。また、シナモンには末梢血管を丈夫にし、血行改善の作用があるそう。手足の冷えが気になる方におすすめ。

●陳皮

ミカンの皮を乾燥させて作った陳皮に含まれるポリフェノール「ヘスペリジン」にも、末梢血管を丈夫にする効果が。なんとヘスペリジンを摂ると、目の下の血流量が増えてメラニン量が減少するといった実験結果も!目の下のクマにお悩みの方は、ぜひ陳皮を入れてみて。

とっても身近な緑茶。スパイスをブレンドしてオリジナルの緑茶を作ってみるのもいいですよね。何にでも合うので、お食事やおやつタイムの習慣にして、役立ててみてはいかがでしょうか(#^^#)


  1. HOME
  2. ダイエット&冷え性には「緑茶」
engage