こんにちはEnaGardenです。

皆さん夏の疲れや身体の不調をいつまでも引きづってはいませんか？もしかすると、その原因は腸の動きが悪くなっているからかも！？腸はすべての健康を司るといっても過言ではない器官。元気を取り戻すためにも今回はこれからが旬のきのこで腸内環境を整える、インナービューティーケアについてご紹介します♪

◆きのこが腸に良いわけ

「腸に良い」と耳にすることの多い食物繊維は、老廃物を絡め取って排出する「水溶性の食物繊維」と、便のカサ増しをして腸のぜん動運動を刺激し、排出を促す「不溶性の食物繊維」の２種類あります。なんと！きのこにはこの両方が含まれているため、効率よく腸内環境を整えることができるのです☆また、食物繊維は腸内環境を良好に保つ善玉菌のえさにもなるので、相乗効果で美腸へ導く効果も期待できます。

◆腸を守る！善玉菌の働き

人間の腸内には、善玉菌と悪玉菌、それから優勢な菌につく日和見菌の３つが存在しています。腸内は体温よりも温度が高いこともあり、便秘の状態が続くと便の腐敗が始まってしまうのです(；ﾟДﾟ)！？

そこで、腸内を酸性の良好な環境に保つ＆腐敗の進行を遅らせてくれるのが善玉菌です。さらに有害物質の排出を促したり、ぜん動運動を活性化させたりと腸内環境改善のために大いに働きかけてくれます。

身体をつくる材料も、動かすエネルギーも、すべては食べ物に含まれる栄養素。その吸収器官である腸は、すべての健康や美容を司るといっても過言ではないのです！腸を健康に保つことで、元気でキレイな身体が叶うのです♬

◆秋におすすめ、食物繊維がたっぷりとれるメニュー！

それならば、たっぷりのきのこと旬のさつまいもを使ったコロッケはいかがでしょう！不溶性と水溶性の食物繊維がどちらもしっかり摂れるのでおすすめです。おいしく食べて、夏の疲れは早めにリセット。今年の秋は理想の身体を手に入れちゃいましょう～(^^)/

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