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こんにちはEna Gardenです。

皆様は普段、亜鉛を摂っていますか?
健康の維持に欠かせないミネラルである亜鉛。
必要な栄養素であることはわかっていても、どんな効果があって、どんな食品からどの位の量を摂るべきかなど、知らないことも多いものです。
今回は亜鉛について詳しくお伝えします♪

◯亜鉛とは?
亜鉛は必須ミネラルの一つで、体の成長と維持に欠かせない栄養素です。
細胞の新陳代謝に関わる200種類以上の酵素を構成し、細胞の新陳代謝やたんぱく質の合成をサポートしています。

◯亜鉛を摂ると得られる効果
細胞の新陳代謝をサポートする亜鉛。
しっかりと摂れていると、体内でさまざまな働きをもたらしてくれます。
・皮膚・粘膜の健康維持
・味覚を正常に保つ

◯亜鉛を摂る際のポイント
・過剰摂取に注意する
・亜鉛の吸収を妨げる食品もある
<亜鉛の吸収を妨げる食品>
● 植物性食品(フィチン酸・食物繊維)
穀類や豆などの植物性食品に含まれるフィチン酸や食物繊維が腸管で亜鉛と結合し、亜鉛の吸収を阻害します。

● 加工食品(ポリリン酸)
ファストフードやインスタント食品などの加工食品に含まれるポリリン酸などの食品添加物が、亜鉛の吸収を阻害します。

● アルコール
アルコールは亜鉛の排泄量を増加させ、体外へ出て行ってしまう原因になります。

皮膚や粘膜の健康を維持し、味覚を正常に保つために欠かせない亜鉛。
日本人に不足しがちな栄養素でもあるため、意識して摂取を心がけたいものです。
亜鉛が豊富な食材や自分に合ったサプリメントを選んで、日々の健康にプラスしてみてください☆

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Ena Garden ブログ

日焼け後は72時間以内のケアが大切☆

こんにちはEnaGardenです。

しっかり日焼け止めを塗って気を付けていても、汗や日差しの強さのせいで残念ながら日焼けしてしまうこともありますよね。日焼け後のケアで肌の回復は全然違います。今回はその方法についてご紹介します!

■日焼け後のケア、おすすめ方法5選

日焼け後のは72時間が勝負です!!シミの原因となるメラニンが生成されるからです。日焼けしたと感じたら、すぐにケアするようにしましょう。

①しっかりと冷やす

赤くヒリヒリと痛くなってしまう日焼けは、炎症を起こし軽いやけどをしているような状態です。まずは、しっかり冷やして皮膚の熱を冷ます事が大切!シャワーを直接当てると水圧ですら刺激になってしまう場合もあるので、氷水で濡らしたタオルをそのまま当てるか、保冷剤をタオルに包んで冷やすか、水風呂に入るのがおすすめです。

②美白の化粧水を使う

シミは紫外線によって過剰にメラニンが作られ、肌の表面にある表皮に現れます。美白化粧水には、シミを作り出すメラニンや酵素に働きかける成分が配合されているので、メラニンの生成を抑制する事ができます。

ただし、赤くヒリヒリしている肌には刺激になるので、日焼け直後に使うのはNG。美白化粧品は、予防の意味で日焼け前から1年中使うのがおすすめですよ☆

③保湿をする

日焼けをすると肌の水分が奪われ乾燥します。乾燥はターンオーバーの乱れに影響し、細胞内からメラニンが排出されずシミを招いてしまいます。日焼け後はとくにしっかり保湿を心がけて下さい。肌がとっても敏感なので「アルコールフリー・パラベンフリー」などの優しい化粧水が良いでしょう。肌にもともとあり肌のバリや機能を担っている「セラミド・アミノ酸成分」が保湿にぴったりです。

④水分をたくさん摂る

外側から冷やし、化粧水で保湿のアプローチを行った後は、内側からも水分を蓄えるために水分をたくさん摂ってください。また、日焼けは赤くヒリヒリするほど長時間日光に当たっていた証拠です。脱水症状になっている可能性も!日頃から水分補給が少ない方は特にいつもより意識しましょう。

⑤ビタミンを補給する

食べ物から摂ることが一番ですが、たくさん摂るのが難しい場合はサプリメントで賢く取り入れるのがおすすめ!

ビタミンC:パプリカ、イチゴ、キウイ、アセロラジュース

ビタミンA:レバー、春菊、人参

ビタミンE:アーモンド、アボカド

いかかでしたか?これからは「今日は日焼けしちゃったな~」と諦めず、体の外側からも内側からもケアしてみてくださいね。


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