Ena Garden ブログ
腸律セラピー②

こんにちはEnaGardenです。
前回は不調なときに起こる項目についてご紹介しましたが今回は「腸律セラピー」の具体的な方法についてご紹介します!硬く滞った部分は腸からのメッセージなので、特に丁寧にほぐしていきましょう~(^^)
●腸は正直!どこが硬いかで、その人の不調が見えてくる!
リラックスした状態で横になり、へそを中心に腹部に時計を思い描きます。左右の4指を重ねて、まず6時の部分に当て、指を小さく回してグリグリと心地よい圧をかけます。続いて7時→10時→12時→14時→16時→中央の順に同様に行いましょう。筋肉と同じで腸も疲れてくると硬く張ってきます、しっかりと圧をかけてほぐしていきましょう☆
◆7時:性格が頑固
7時の部分が硬い人は、少し考えに柔軟性がなかったり、性格が頑固め人が多いそうです。ゆっくりとほぐしていき、まずは腸の柔軟性を高めてみましょう♬
◆10時:怒りやイライラ
10時の部分が硬い人は、現在何かに怒っている、もしくは過去に大きな怒りがあった人。つねにイライラしがちな人もここが硬くなります
◆12時:不眠
12時の部分が硬い場合は、睡眠障害に悩まされているケースが多いようです。もしくは忙しくて睡眠不足という人も、ここにサインが出ます!
◆14時:心配事がある
14時が硬い人は、考えすぎたり、心配事がある人。何かが頭から離れず、考えが堂々巡りしている状態だったりはしませんか?
◆7時と16時の間:水分不足
今までの円よりも少し内側にある、7時と16時の部分。ここが硬い人は水分不足。もしくは、言いたいことがなかなか言えない…といった性格の人が多いです
◆中央:時間に追われている
中央のへそのすぐ上が硬くなっている場合は、せっかちな性格が多いです。もしくはつねに時間に追われている人も、ここが硬くなりがち!
いかがでしたか?もちろん!これがすべてという事ではありませんが自身の状態に近い部分があったのではないでしょうか(*'ω'*)?
腸の不調を根本的に緩和して、ぜひイキイキと健康な毎日を送りましょう~!
- HOME
- Ena Garden ブログ
- 腸律セラピー②