Ena Garden ブログ
紫外線で疲労が蓄積!?
こんにちはEnaGardenです。
5月も中旬になり日差しが強くなってきましたね!
「紫外線」と聞くと日焼け・シミ&シワなどの肌トラブルといったお肌のケアを意識される方が多いと思いますが、外で長時間紫外線を浴びただけで身体が疲れたり重たくなる事ってありますよね。
私たち人間の皮膚、表皮には皮膚の免疫を担うランゲルハンス細胞があります。ランゲルハンス細胞は外から侵入してきた異物を察知する能力があります。
でも、残念なことに太陽からの紫外線を浴びてしまうと、ランゲルハンス細胞の働きは弱まってしまいます。
通常はリンパ球に異物が侵入した場合免疫システムが作動しますが、紫外線によりランゲルハンス細胞が弱まってしまうと、免疫システムがも機能しなくなってしまいます。
【紫外線にあたる→ランゲルハンス細胞の働きが弱まる→免疫力が落ちる!?】
免疫力が落ちてしまうと、当然「疲労」を伴うわけです(>_<)
また紫外線を浴びると自己防衛が働き「活性酸素」が発生します。増え過ぎてしまうと活性酸素が正常な細胞を傷つけてしまい、疲労物質が身体の中に蓄積してしまうのです・・・。
これもまた、紫外線を浴びることで「疲労」してしまうのです・・・。
これからの時期UVケアも大切ですが、外出後は疲労物質も溜っているかも!しれません。「紫外線=悪者!」という訳ではなく紫外線には骨にとってプラスになりる役割もあります。紫外線対策をしながら適度に体のケアが必要かもしれませんね(*'ω'*)
その時は是非「エナジーテラピー」でリフレッシュにいらして下さい♬身体の根本となる自律神経を活発に働きかけて、疲労物質をスッキリ排泄していきますよ。皆様のご来店お待ちしておりま~す☆
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