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こんにちはEna Gardenです。

皆様は普段、亜鉛を摂っていますか?
健康の維持に欠かせないミネラルである亜鉛。
必要な栄養素であることはわかっていても、どんな効果があって、どんな食品からどの位の量を摂るべきかなど、知らないことも多いものです。
今回は亜鉛について詳しくお伝えします♪

◯亜鉛とは?
亜鉛は必須ミネラルの一つで、体の成長と維持に欠かせない栄養素です。
細胞の新陳代謝に関わる200種類以上の酵素を構成し、細胞の新陳代謝やたんぱく質の合成をサポートしています。

◯亜鉛を摂ると得られる効果
細胞の新陳代謝をサポートする亜鉛。
しっかりと摂れていると、体内でさまざまな働きをもたらしてくれます。
・皮膚・粘膜の健康維持
・味覚を正常に保つ

◯亜鉛を摂る際のポイント
・過剰摂取に注意する
・亜鉛の吸収を妨げる食品もある
<亜鉛の吸収を妨げる食品>
● 植物性食品(フィチン酸・食物繊維)
穀類や豆などの植物性食品に含まれるフィチン酸や食物繊維が腸管で亜鉛と結合し、亜鉛の吸収を阻害します。

● 加工食品(ポリリン酸)
ファストフードやインスタント食品などの加工食品に含まれるポリリン酸などの食品添加物が、亜鉛の吸収を阻害します。

● アルコール
アルコールは亜鉛の排泄量を増加させ、体外へ出て行ってしまう原因になります。

皮膚や粘膜の健康を維持し、味覚を正常に保つために欠かせない亜鉛。
日本人に不足しがちな栄養素でもあるため、意識して摂取を心がけたいものです。
亜鉛が豊富な食材や自分に合ったサプリメントを選んで、日々の健康にプラスしてみてください☆

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アラフォーは脳の曲がり角?

アラフォーが脳の曲がり角。。。
人生100年時代に脳を老化させないため、今日からできること  !誰もが抱えるものから人には聞けないものまで、あらゆる悩みにその道のエキスパートが回答。分かりやすくてポジティブになれる解説にしていきたいと思います☆

脳のピーク年齢は、 情報処理能力が18歳、人の名前を覚える力が22歳とされるなか、30代や40代の人たちがどのように脳の老化に備え、パフォーマンスをあげればいいのか?

年を重ねると私たちの脳は老化する。それは70代など高齢者になってから起こるのではなく、30代や40代からじわじわと始まる。私たちの脳は30代から少しずつ萎縮が始まっており、40代くらいが脳の曲がり角といってもいいと思います。個人差はあるものの、私たちの脳のピーク年齢は以下だと紹介する。

情報処理能力 18歳
人の名前を覚える力 22歳
顔を覚える力 32歳
視覚の認知能力 40歳
集中力 43歳
相手の気持ちを読む力 48歳
語彙力 67歳

思ったよりも脳の老化は早い!? そして、最近注目されているのが、脳の老化と聴覚の関係だと先生は指摘する。耳が悪くなると脳の老化が早く進むということが明らかになっています。私たちは聴覚を通して、起きているときも寝ているときもたくさんの刺激を脳に与えています。これが脳の老化を防いでいるので、耳が悪くなって刺激が加わらないと、脳の認知機能が落ちやすくなるのですオンライン会議の普及などで、イヤホン難聴が問題視されている昨今。脳の老化防止のためにも、耳は大切にした方がよさそう♪


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