こんにちはEnaGardenです。

日中気にならなくても朝にだけくしゃみや鼻水が止まらないことありませんか？実は鼻の粘膜にも体内時計のようなリズムがあり、鼻炎があると特に起床時に症状が起きやすいと言われています。

起床時にくしゃみ＆鼻水止まらないのは自律神経が影響している「モーニングアタック」かもしれません！？

◆モーニングアタックとは？

起床時にくしゃみが止まらない、鼻水が出る症状は「モーニングアタック」と言われています。日中気にならない方もなぜ起床時にのみ症状が出てしまうのでしょうか？

人の体にはサーカディアンリズムという体内時計が備わっているように鼻の粘膜にも腫れたり引いたりするリズムがあります。炎症が軽度で粘膜過敏症と呼ばれる状態でも、睡眠中から早朝にかけては鼻詰まりやくしゃみなどの症状をきたしやすくんるものです（モーニングアタックが時々見られる程度なら必要ないよです）

◆慢性的な鼻炎にも効く「鼻うがい」

「モーニングアタック」の症状を持つ人はもちろん、花粉やハウスダストのアレルギー性鼻炎、慢性的な鼻炎を持つ方にもおすすめの対策が「鼻うがい」です。睡眠前いに行うことで朝の症状の緩和や鼻呼吸のしやすさにもつながります。

◆自律神経も関係している！？

寝ている時は副交感神経が優位になっていますが、朝起きて、活動モードに切り替えようとなると交感神経へと切り替わります。その切り替えの時に一時バランスが崩れ鼻の神経が過敏に反応するそうです。さらに鼻水の中に炎症を引き起こしやすい物質が増加することも一つの要因です。

モーニングアタックは「自律神経と掃除」の両方から対策するのが大切です。自律神経に関する対策なら「ベットに入ったらスマホをやめる・適度な運動・就寝前の喫煙、カフェイン摂取を止める」。お掃除に関する対策なら「布団を外に干さない（花粉対策）・こまめに床掃除・寝具を細けに洗う」などがすぐに対策としてできそうですね！

朝の症状が辛い人は是非モーニングアタック対策してみて下さい☆

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