Ena Garden ブログ
夏の冷えには早めに対策を!
こんにちはEnaGardenです。
夏も本番。とても暑い日が続いていますね。夏は熱中症にならないように冷房が欠かせなません!!しかし暑さ対策も必要ですが室内が寒くて体が冷えてしまう・・・そんな経験はありませんか?
実は、体の冷えが引き起こす体調不良はたくさん!!
・疲れやだるさが取れない ・肩こり、首コリがある
・手足が冷たい ・食欲不振
・下痢または便秘 ・足のむくみ
・月経不順 など
こんな症状を感じた時にはもう夏バテかもしれません。
◆冷えによる体調不良の理由は気温差!
夏は屋外は暑いけれど、冷えた電車に乗ったり、涼しいオフィスで長時間過ごしたりしますよね。体が熱くなったり、冷えたりするたびに身体は自律神経を使って体温調節をします。なので、体が冷えると自律神経のバランスが乱れやすくなるのです。冷房で涼しい部屋でも体は冷やさないようには温活を意識していきましょう♬
◆日常で取り入れやすい温活のヒントを4つ紹介!
1.温かい食べ物・飲み物を摂る
暑い夏は冷たいものを摂りがちに・・・。冷たい物ばかりでなく、常温もしくは温かいものを摂るように心がけると、それだけで身体の内側からじんわりと温まるのを感じられるでしょう。また腸も刺激されて、内臓代謝も活発に!
例えば、食事にお味噌汁やスープなどを加えたり、温かいお茶やハブティーなどを飲むといいですよ。
2.間食にドライフルーツ
水分量の多いフルーツや、白砂糖・小麦粉などは身体を冷やしやすい食べものです。おやつを食べるなら、体を温めながら栄養も摂れるヘルシーなドライフルーツがおすすめ!
3.冷え取りアイテムを活用
夏は肌の露出が多くそこから熱が逃げていきやすいです。長時間の冷房下では冷えの原因となります。上から羽織れるカーデガンやストールなどを持っていると便利です。持ち運びやすく、移動中や室内の冷房対策にはピッタリでしょう☆お腹や腿が冷たくなる方は、腹巻やレッグウォーマーもオススメ。
4.ぬるめのお湯につかる
ぬるめのお風呂に長くつかると、体が芯から温まります。39~40度ほどのお風呂に15~20分ほど入るのがおすすめです。さらにバスソルトを入れると体がポッカポカに!
身体が冷たいっと気づいた時には遅いです!!冷える前にしっかり対策&体を冷やし過ぎないように意識しお悩みをしっかり改善していきましょう~
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