こんにちはEnaGardenです。

ここ数年健康への関心が高まり食品添加物の入った食べ物をなるべく避けて,体の中に悪いものが入らないように心がけてる方が増えてきているようです。

しかし有害な化学物質は口から入る食物だけでななく、皮膚から体内に入る「経費毒」というものがあるのはご存知でしたか？

ピンとこない方も多いと思います。

日々使用するシャンプー・トリートメント・薬用歯磨き粉・入浴剤・柔軟剤・ハンドクリーム・ファンデーション・口紅など挙げていくときりがありませんが、これらは石油から作られた化学製品で、その中には保存料・香料・着色料など有害な化学物質もたくさん含まれます。

そんな有害物質が含まれる日用品を使用するたびに、皮膚を通じて体内に入るのです・・・

皮膚は表皮・真皮・皮下組織の三層構造で、脂溶性の化学物質は一番下の皮下組織へ蓄積され長い時間をかけて徐々に体内を巡っていきます。

すぐに害がなくても一定の蓄積量を超えた時、免疫系や中枢神経にいろいろな形で影響を及ぼし、病気などを引き起こすこともあります。

半世紀前にはほとんど聞かなかった、アトピー性皮膚炎・子宮内膜症・花粉症といったアレルギーなどの原因不明の病気も増えてきています。

私自身も漠然とは知っていましたが、改めて考えるとビックリしました！少し不安になった方もいるかと思いますが「有害物質にもう冒されたら元には戻らない！？」と言うわけはないので決して諦めないでくださいね☆

次回は経皮毒のから自分の体を守る改善策などお話しようと思います！！

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