Ena Garden ブログ
「夏冷え」に!正しい足湯のやり方
こんにちはEnaGardenです。
9月に入りましたがまだまだ暑い日が続きますね(^▽^;)
冷えに無防備になりがちなこの時期、冷房過剰で冬より冷えが深刻になりがち!今回は手足の冷えやほてりをとる足湯のやり方についてご紹介します。
■ 足湯の正しいやり方
バケツをふたつ用意し、40℃くらいのお湯と水を深さ20cmほどそれぞれに注ぎます。お湯に両足をつけて温まったら、冷たい水に足を入れます。これを交互に4~5回繰り返し、トータル20分ほど行います。そばにお湯を入れたやかんを置いておき、ぬるくなったら足してください。最後は冷たい水で終了です!
風邪をひいたときは、ぬるめのお湯からスタートして徐々に熱湯を注ぎ入れ、足が真っ赤になるくらいまで10~20分つかるのがおすすめ!左右比べて、どちらかの足だけ赤さが足りないようなら、そちらだけ長めに温めて同じ色味にしましょう。いずれも終了後は、乾いたタオルでよく水分を拭くようにしてくださいね(^^♪
■ 症状別アロマバスでリラックス♬
単独でもよし、ブレンドしてもよし!その日の気分でお好きな香りのアロマを選んでもOK。足湯には2滴、半身浴なら4滴ほど入れよくかき混ぜます。ゆったりと深い呼吸をしながら行えば、体も心も緩みますよ。
[冷え性に]ローズマリー、ラベンダー、アンジェリカ
[不眠症に]イランイラン、ゼラニウム、ローマンカモミール
[足のむくみに]ジェニパー、サイプレス
[落ち込んでいるときに]ベルガモット、スイートオレンジ
[リラックスしたいときに]ローズウッド
体も心もラクになる、「夏冷え」の養生法。お気に入りの香りを見つけて、トライしてみましょう。また当店でもアロマを使用したメニューが人気です!ご興味のある方は、ぜひリラックスされにいらしてみてくださいね☆
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