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こんにちはEna Gardenです。

皆様は普段、亜鉛を摂っていますか?
健康の維持に欠かせないミネラルである亜鉛。
必要な栄養素であることはわかっていても、どんな効果があって、どんな食品からどの位の量を摂るべきかなど、知らないことも多いものです。
今回は亜鉛について詳しくお伝えします♪

◯亜鉛とは?
亜鉛は必須ミネラルの一つで、体の成長と維持に欠かせない栄養素です。
細胞の新陳代謝に関わる200種類以上の酵素を構成し、細胞の新陳代謝やたんぱく質の合成をサポートしています。

◯亜鉛を摂ると得られる効果
細胞の新陳代謝をサポートする亜鉛。
しっかりと摂れていると、体内でさまざまな働きをもたらしてくれます。
・皮膚・粘膜の健康維持
・味覚を正常に保つ

◯亜鉛を摂る際のポイント
・過剰摂取に注意する
・亜鉛の吸収を妨げる食品もある
<亜鉛の吸収を妨げる食品>
● 植物性食品(フィチン酸・食物繊維)
穀類や豆などの植物性食品に含まれるフィチン酸や食物繊維が腸管で亜鉛と結合し、亜鉛の吸収を阻害します。

● 加工食品(ポリリン酸)
ファストフードやインスタント食品などの加工食品に含まれるポリリン酸などの食品添加物が、亜鉛の吸収を阻害します。

● アルコール
アルコールは亜鉛の排泄量を増加させ、体外へ出て行ってしまう原因になります。

皮膚や粘膜の健康を維持し、味覚を正常に保つために欠かせない亜鉛。
日本人に不足しがちな栄養素でもあるため、意識して摂取を心がけたいものです。
亜鉛が豊富な食材や自分に合ったサプリメントを選んで、日々の健康にプラスしてみてください☆

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Ena Garden ブログ

「夏冷え」に!正しい足湯のやり方

こんにちはEnaGardenです。

9月に入りましたがまだまだ暑い日が続きますね(^▽^;)

冷えに無防備になりがちなこの時期、冷房過剰で冬より冷えが深刻になりがち!今回は手足の冷えやほてりをとる足湯のやり方についてご紹介します。

■ 足湯の正しいやり方

バケツをふたつ用意し、40℃くらいのお湯と水を深さ20cmほどそれぞれに注ぎます。お湯に両足をつけて温まったら、冷たい水に足を入れます。これを交互に4~5回繰り返し、トータル20分ほど行います。そばにお湯を入れたやかんを置いておき、ぬるくなったら足してください。最後は冷たい水で終了です!

風邪をひいたときは、ぬるめのお湯からスタートして徐々に熱湯を注ぎ入れ、足が真っ赤になるくらいまで10~20分つかるのがおすすめ!左右比べて、どちらかの足だけ赤さが足りないようなら、そちらだけ長めに温めて同じ色味にしましょう。いずれも終了後は、乾いたタオルでよく水分を拭くようにしてくださいね(^^♪

■ 症状別アロマバスでリラックス♬

単独でもよし、ブレンドしてもよし!その日の気分でお好きな香りのアロマを選んでもOK。足湯には2滴、半身浴なら4滴ほど入れよくかき混ぜます。ゆったりと深い呼吸をしながら行えば、体も心も緩みますよ。

[冷え性に]ローズマリー、ラベンダー、アンジェリカ

[不眠症に]イランイラン、ゼラニウム、ローマンカモミール

[足のむくみに]ジェニパー、サイプレス

[落ち込んでいるときに]ベルガモット、スイートオレンジ

[リラックスしたいときに]ローズウッド

体も心もラクになる、「夏冷え」の養生法。お気に入りの香りを見つけて、トライしてみましょう。また当店でもアロマを使用したメニューが人気です!ご興味のある方は、ぜひリラックスされにいらしてみてくださいね☆


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