こんにちはEnaGardenです

8月に入りお肌の大敵紫外線がピークに達し、暑さが日に日にましていますね。そんな中、旬の野菜や果物を食べることによって美容・健康に効果があることは聞いた事あると思いますが、夏が旬の野菜は体を冷やす作用もあり摂取に気をつけないとならない点もあります。

では夏の旬の野菜やはどのようなものがあり、どのような効果があるのでしょうか？今回は夏に摂りたい旬の野菜についてお話ししようと思います。

【夏野菜の効果と特徴】

夏野菜は色鮮やかな野菜が多く、人の体と同じように野菜も強い紫外線を浴びると細胞が破壊されてしまいます。紫外線による細胞破壊から身を守るため夏の野菜は色鮮やかな濃い色に変色していきます。

この鮮やかな色素には抗酸化作用が多く含まれています。

夏野菜に含まれる抗酸化作用には体内の活性酸素を抑える働きがあり、美肌効果や夏バテ・肌老化を防ぐ効果があります。

他にも夏野菜には水分の取り過ぎによるむくみ解消に効果のある「カリウム」、疲労回復に効果のある「ビタミンB群」、熱中症予防に効果的な「ミネラル」など、紫外線が多い暑い夏をに力る嬉しい効果があります。

【夏に旬の野菜】

◆きゅうり

きゅうりは約９５%は水分でありカロリーも少ないですが、カリウムが豊富でむくみ予防や熱を体外に排出する効果があります。夏場のカリウム不足は夏バテの原因にもなります！？

◆なす

ナスの紫色の皮にはクロロゲンというポリフェノールが含まれていて抗酸化作用や動脈硬化の予防・がんの抑制効果があります

◆トマト

トマトの真っ赤な色素にはリコピンという抗酸化作用が豊富に含まれています。シミ・くすみ・がん抑制などに効果があります。

◆ピーマン

ピーマンにはビタミンCが多く含まれています。ビタミンCにはコレーゲンの生成する効果、美肌、骨粗鬆症の予防にも◎！

◆オクラ

オクラには水溶性・不溶性食物繊維が豊富で血糖値の変化を穏やかにし便秘にも効果的です。

夏野菜には特に抗酸化作用が多いものが多くあります。またむくみ防止のカリウムが多く含まれているのが特徴です。夏が旬の野菜を食生活に取り入れて暑い夏を乗り切りましょう〜☆

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