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Ena Garden ブログ

近年急増中のデジタル中毒!

こんにちはEnaGardenです。

皆さんは「デジタル中毒」という言葉聞いたことはありますか?ネット・スマホに依存してる事を言います。クリック一つで、いつでもどこでも何でもかなうオンライン生活。しかし、その快適さに依存しすぎると、心と体が蝕まれ仕事や家族にも悪影響が出てきます。今回はデジタル中毒にはどんな症状があるかを少しお話しようと思います。

★症状1【自律神経が乱れまくる!?】 ネット依存の一番のダメージは体内リズムが乱れです。PCやスマホのブルーライトはいわば朝の明るい光で、身体は活動モードに。健康であれば夜は副交感神経が優位になりリラックスモードですが長時間ブルーライトを浴びるといつまでも脳がスイッチONの状態になり自律神経が乱れ朝起きれず頭痛や、吐き気、うつ状態にもなってしまいます。

★症状2【時間を支配され、やるべきことが出来なくなる!?】 どこでも手軽に使えるからこそ、一日中目が離せなくなり依存しやすい状態になります。ゲームやSNSに時間を取られ仕事・家事・育児が手抜きになるなど生活がネットに支配されてしまう人も少なくないんです。

★症状3【眼精疲労や一時的老眼をまねく!?】 PCやケータイから発せられるブルーライトは光源と目の距離が近く長時間凝視することで網膜のダメージを与えます。目の酷使で一時的な老眼をまねく事もあります。

★症状4【運動不足のほか、姿勢も残念に!?】 公私でPCの前に長時間座っている人は、立つ・歩くという基本動作が減り下半身だけでなく姿勢を保つ筋肉も低下します。またスマホなど小さい画面を見ている時は上半身が前傾し肩が内側に入りやすくなります。その為、猫背になってしまう事も⁉

★症状5【モノを考える力が低下する!?】 ネット依存の期間が長くなるほど脳神経細胞の死滅が進むというデータがあります。意思がないままに垂れ流される情報をうのみにし、知った気になる。読み書きという作業が減り、深く考えることも少なくなるので脳は退化します。人と会う・話をする・触れて感じる機会が減るので感情が欠落する側面もあると言われています!?

このように依存しすぎてしまうと身体に様々な影響を及ぼしてしまいます。まずは「スマホのみる時間を少し減らす」「PCの使用する時はこまめに休憩を入れる」など距離をとる事を心がけていきましょう~☆


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